「マナーアップキャンペーン」を実施

 千里山キャンパスで10月3日、「マナーアップキャンペーン」を実施しました。本キャンペーンは、学生のマナー・モラル遵守について、総合的に啓発を行うために学生センターが毎年実施しています。

 今年度に入り、コロナ禍以前と同様に学生の諸活動が活発になったことから、今一度学生自身がマナー・モラルを見直す機会となるように、学生有志、教職員、大阪府警本部及び吹田警察署の方々、約50人がキャンペーンに参加しました。春学期と同様に、正門、駐輪場などで、歩行時の「ながらスマホ」や路上喫煙の禁止などの通学マナーに重点を置き、啓発チラシ入りポケットティッシュを配布しながら、マナー・モラルの遵守を呼びかけるとともに、自転車盗難に対する防犯意識向上を図りました。

 秋学期の授業が始まり、キャンパスライフが活発になったこの機会に、今一度、自身の「マナー・モラル」について見直しましょう。