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「関西大学フェスティバルin北陸」を開催しました。

  石川県・ホテル金沢で9月24日、「関西大学フェスティバルin 北陸」を開催しました。

  関西大学フェスティバルは、大学・校友・父母相互のつながりを深め、本学の魅力を広くアピールすることを目的に、大学・校友会・教育後援会が一丸となって開催しているイベントです。関西大学創立130周年記念事業の一環として、2015年度から各都市で開催し、今年で7回目を迎えました。

  当日はオープニングセレモニーに始まり、第1部のイベントでは、「北陸新幹線敦賀延伸による経済効果」をテーマに、宮本勝浩名誉教授による講演会を開催。「大学の研究力紹介」では、本学理工系分野の研究発表ポスター展示や、本学が発掘調査に携わり、世紀の大発見へと導いた「高松塚古墳壁画」のレプリカを設置したほか、「石川県が生んだ関西大学の偉人展」では、総理事・学長として本学の大学昇格等の大事業を成し遂げた山岡順太郎氏並びに1932年ロサンゼルスオリンピック三段跳び銅メダリストの大島鎌吉氏にまつわる写真や資料を展示。高校生対象の入試個別相談・説明会、関大グッズや地元銘菓「金澤福うさぎ」の販売なども実施し、多くの来場者で会場は終始にぎわいをみせました。

  第2部の交流会には校友・保護者・大学関係者等約230人が集結。会場には馳浩石川県知事と村山卓金沢市長にもご来場いただきました。今後の北陸地域発展の話題とともに、会場のあちらこちらで旧友との再会を喜び、学生時代の思い出話に花を咲かせる姿が見られました。また、富山市八尾町で江戸時代から踊り継がれる「越中八尾おわら風の盆」と応援団の演舞演奏で会場は大いに盛り上がり、最後は、全員が逍遙歌で肩を組み、関大人同士、学縁を深めました。

  • フェスティバルin北陸
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