令和OSAKA天の川伝説2023に学生ボランティアが参加

  7月7日、大阪・天満橋～天神橋周辺の大川で行われた「令和OSAKA天の川伝説2023」に、本学学生と留学生84人（語学ボランティア9人を含む）が学生ボランティアとして参加しました。

  七夕の夜に人々の願いを託したLEDで光る青い玉「いのり星Ⓡ」を大川に放流し、夜空の天の川を川面に再現するこの催しは、2010年に始まり、大阪の風物詩となっていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、4年ぶりの開催となりました。

  当日は、夕方に雨が降るというあいにくの天候の中、参加した関大生は、八軒屋浜船着き場と八軒屋浜の2か所に分かれていのり星Ⓡの放流サポート（いのり星Ⓡのお渡しと放流方法の説明）、短冊の記入サポート（短冊記入ブースでの来場者対応）、受付等での語学ボランティア（中国語）のお手伝いを行いました。この日は3万5,000個のいのり星Ⓡが大川に放流され、幻想的な景色となる中、参加した学生は活動を通して、さまざまな人と交流を深め、貴重な体験となりました。

  ボランティアセンターでは、この他にも学生のボランティア参加のきっかけとなるようなプログラムを用意しています。詳しくは、ボランティアセンターのウェブサイトをご覧ください。

ボランティアセンターウェブサイト