KANDAI
TOPICS日常の出来事
大学×大手書店×地域による街ぐるみの読書啓発の取り組みとして、「関大前まちかど図書館」が誕生しました。3月29日には、フタバボウル関大前店においてオープニングセレモニーが行われ、前田裕学長、芝井敬司理事長、後藤圭二吹田市長らが出席しました。
「関大前まちかど図書館」のメイン拠点となるのは、千里山キャンパス前の商店街にある大学の教育・研究活動の拠点「関大前ラボラトリ」。通常はゼミやサークル活動のほか、地域交流の場として活用されている施設ですが、本日から本棚が設置され、まちかど図書館としてスタートを切りました。
配架書籍は、大手書店連携による『新入生に贈る100冊』に加え、後藤圭二吹田市長推薦の10冊。主として本学学生が自由に読むことができ、手続き不要で2週間の貸出しが可能。さらにラボには全国紙5紙も配備予定で、読書会や講演会、報道記者の出前講座などを視野に活字をきっかけとした地域活性をめざします。
<「関大前まちかど図書館」店舗一覧> ・関大前ラボラトリ ・フタバボウル ・CAPECOD(カフェレストラン) ・ICHIRIKI(イタリアンバル) ・Sera Dental Clinic(歯医者) ・FOREST GREEN CREPE & BAKE(カフェレストラン)
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