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TOPICS日常の出来事
東京センターで3月21日、新入生歓迎会イベント「親子で集う 関西大学道しるべ ~新入生歓迎の集い in東京~」(後援:関西大学校友会、関西大学教育後援会 協賛:関西大学東京経済人倶楽部)を開催し、47人が参加しました。
このイベントは、出身地が関西圏以外の新入生とその父母・保護者の方々が集い、入学前の不安な気持ちを取り除き、交流を深めてもらうことを目的としています。
冒頭、河田悌一東京センター長の挨拶では、関西大学のある大阪の魅力について「大阪という街のもつ独特の温かさや包容力を、ぜひ肌で感じていただきたい。そして、ぜひ何事にも思い切って挑戦してください、大阪にはそれを受け入れてくれる文化があります!」と新入生へ力強いエールを送りました。
第1部では、小林剛キャリアセンター所長(文学部教授)が、「大学1年次からの自律的キャリア形成~関大の「おいしい」過ごし方~」をテーマに講演。「関西大学は非常に恵まれた環境で過ごしやすいがゆえ、つい就職活動のことを後回しで考えてしまいがち。どんなことでも構わないので、入学時から目標をもち、そして興味を持ったことに全力で挑戦してください、その経験が面接で必ず聞かれる"ガクチカ"(学生時代に力(ちから)を注いだこと)に大いに役立ちます。キャリアセンターは1年次生から参加できるプログラムも多数充実しているので、ぜひ活用してください」とアドバイスしました。
 第2部では、新入生と保護者とに分かれて交流会を実施。河田センター長、小林センター長のほか、政策創造学部の白石真澄教授(関西大学東京経済人倶楽部副会長)も参加し、新入生や保護者が漠然と抱く期待と不安について、ざっくばらんに話が進みました。イベントが終わるころにはお互いの連絡先を交換するなどして活発な懇談の場となりました。
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