本学卒業生のプロハンドボーラーが凱旋。日本トップレベルの美技を披露

  11月30日からの二日間、日本ハンドボールリーグ所属の「ジークスター東京」で活躍している、本学卒業生の橋本明雄選手（2015年政策創造学部卒）が千里山キャンパス中央体育館で公式練習を行いました。

  ジークスター東京は、橋本選手をはじめ、フォロワー数200万人強のTikTokerとしても人気の土井レミイ杏利選手らが所属する強豪チームです。

  本学ハンドボール部の学生たちは、目の前で繰り広げられる日本トップレベルのプレーを食い入るように観察しました。

  ハンドボール部主将の廣上永遠さん（文学部3年次生）は「橋本選手のプレーを見ることができて光栄に思います。吸収できるものは全て吸収したい。自分が橋本選手に憧れているように、後輩の目標になれるよう頑張ります」と語りました。

  橋本選手は「母校で練習すると学生時代の楽しい思い出がよみがえってきます。今日の機会が後輩の成長のきっかけになってくれたら嬉しいです。大学でハンドボールをできる期間は限られているので、できるだけ後悔がないようにハンドボールと向き合ってほしい」とエールを送りました。