KANDAI
TOPICS日常の出来事

外国語学部では、国際社会のフロントランナーとなりうる人材育成を目的に、2年次に海外の提携大学へ約1年間留学するStudy Abroadプログラムを行っています。
コロナ禍により昨年からオンライン留学が続いていましたが、2月に9人の学生が韓国に渡航し、8月と9月に68人がアメリカへ、9月に10人がイギリスへと出発しました。
そして、10月1日大阪国際空港で、ドイツに渡航する6人の学生に、竹内理学部長は「何より病気や怪我をしないことが大切。しっかり楽しんで無事に帰ってきてください」と激励の言葉を送りました。
大石茉帆さんは「ドイツ語が通じるか心配。自信は30%くらい。メールでやり取りしていた現地のバディの学生と会うのが最初の楽しみ」と、不安を抱える今の正直な気持ちを話しました。一方、楽しみな気持ちの方が大きいと話す平松巧さんは、「たくさんの人と仲良くなっていろいろな考え方と触れ合いたい。自分の考えをしっかり主張できる「スケールのでかい人間」になって帰ってきます」と言葉に力を込めました。
すでに海外の提携校へ渡っている87人と合わせて、海外滞在中の外国語学部生は合計93人となりました。
今後、外国語学部では、学部のTwitter、Instagram、Facebookなどで、学生の留学生活の様子をお伝えする予定です。ぜひご覧ください。
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