関大サッカー部から"J"の世界へ！4月からプロの道へと進む4選手が意気込みを語りました。

  4月からJリーグで活動する体育会サッカー部の4選手が、それぞれの意気込みを語りました。大久保優さん（商学部）はガイナーレ鳥取、黒川圭介さん（法学部）はガンバ大阪、羽田健人さん（総合情報学部）は大分トリニータ、牧野寛太さん（経済学部）はAC長野パルセイロへ加入します。また、前田雅文監督が4選手へ向けて激励のメッセージを送りました。

●大久保さん（ガイナーレ鳥取入団） 「目標は毎試合出場すること。ポジションはフォワードなので、ゴールという結果にこだわってプレーしたいです。チームの勝利に貢献しリーグ優勝できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」

●黒川さん（ガンバ大阪入団） 「1月からガンバ大阪の一員として練習に参加していますが、少しでもアピールできるようにと毎日ひたむきに取り組んでいます。関大生のみなさんに、勇気と希望を与える存在でいられるよう日々全力で突っ走っていきますので、これからもよろしくお願いします」

●羽田さん（大分トリニータ入団） 「4年間、関西大学で学ぶことができたのを誇りに思います。これからさまざまな場面に出会うと思いますが、関大での学びを生かして頑張ります。将来は、日本を背負って戦える選手になり、関西大学の名を世界に広められるよう精一杯戦います」

●牧野さん（AC長野パルセイロ入団） 「1日でも早くチームの中心になれるように日々努力しています。目標は10ゴール10アシスト。長野という新たな地ではありますが、全力で取り組みたいと思いますのでご声援よろしくお願いします」

●前田監督 「みなさん、卒業おめでとうございます。すでにJリーガーとしての生活が始まっていると思いますが、Jリーグでのレギュラー争いは本当に熾烈です。しかし、厳しい状況下でどのような姿勢で練習に取り組めば良いかは大学時代に学んだはずです。それぞれのチームでレギュラーを掴み取り、大舞台で活躍することを期待しています。サッカー部一同、みなさんをいつまでも応援しています」