KANDAI
TOPICS日常の出来事
15日に、関西大学北陽高等学校および関西大学高等部が2019年度卒業式を挙行しました。今年度は、北陽高等学校412人、高等部152人の卒業生が巣立ちました。
北陽高等学校の式典で田中敦夫校長は、「今後、人生の節目で目標を立てることがあると思いますが、なぜその目標を立てたのか明確な目的がなければ努力は続けられません。心の底から力が湧いてくるような目的をもってほしい」とメッセージを贈りました。
同校卒業生代表挨拶では中島葵依さんが、「辛く困難な壁にぶつかることがあっても、今まで学んだことを糧に邁進していきます」と決意を述べました。
また高等部の式典では、井尻誠校長が「どのような道であっても、自分の生き方はこれだ、と思える道を信じて進んでいける人は幸せです。勇気を出して一歩前に踏み出してください。みなさんには無限の可能性があります」と激励の言葉を贈りました。
卒業生代表挨拶では、天羽咲希さんが「世界が目まぐるしく変遷していくこの時代に生まれた私たちにできることは何か、そのことを考える基本をこの学校で学びました。失敗を恐れず、まずは挑戦してみるという気持ちで、この先に広がる道を歩んでいきたい」と決意を述べました。
- <関西大学北陽高等学校、下3枚> <関西大学高等部、下3枚>
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