関西大学 KANSAI UNIVERSITY

KANSAI UNIVERSITY

KANDAI 
TOPICS
日常の出来事

  • その他イベント・ニュース

今年も関大生が躍動!「第9回大阪マラソン2019」で約600人の関大生が活躍しました。

  3万3千人のランナー、1万人のボランティア、130万人の沿道応援。大阪の街を盛り上げるべく、多くの人によって支えられている大阪マラソンの第9回大会が12月1日に開催されました。本学は第1回大会からオフィシャルスポンサーとして大会運営に協力し、今年もランナー、ボランティア、沿道応援など総勢約600人の関大生がさまざまな形で参加しました。

  今大会から新コースとなった大阪マラソン。造幣局やあべのハルカスなど、大阪の名所を駆け巡った40人の関大ランナーたちは、「沿道から「関大がんばれ!」と声援をうけて、すごく励みになる」と感謝しながら走る姿や、応援の力を背に自己ベストをめざしてストイックに走る姿など、それぞれがそれぞれの思いを胸に走りきりました。

  一方、「大阪マラソンの一員として大会を盛り上げたい」という共通の思いのもと集まった関大ボランティアは約400人に上り、5kmの給水活動をはじめ、英語・中国語での会場案内、チャリティ募金の呼びかけなどそれぞれの持ち場で業務にあたりました。給水ボランティアに参加したメンバーには昨年も参加したリピーターも多く、「ランナーを応援して、自分も元気をもらえた」「楽しく活動できた。来年もぜひ参加したい」と、今回の活動を振り返るとともに早速来年への意欲をみせました。

  さらに、ランナーに直接エールを届ける沿道応援パフォーマーとして約150人の学生らが躍動。コース前半の中央公会堂前で、関西大学応援団が豪快で迫力ある演舞演奏を見せれば、コース終盤の40km付近では、学生団体のJAZZ研究会、ダブルダッチサークル"Mix Package"、学生チーム"漢舞"、フラダンスサークル"coco girl"、ベリーダンスサークル"BELLY DIVAS"、NPO法人関西大学カイザーズクラブのキッズチアダンスチームが、"ランナー盛上げ隊!"として素晴らしい応援パフォーマンスを繰り広げ、大会を活気づけました。

  その他にも、大阪マラソンEXPOでランニングフォーム指導やまいどエイドPRに取り組んだ学生、マラソンに関する調査・研究(読売新聞共同)活動に従事した学生など、関大が誇る多くの「人」が、大会を支える柱となって活躍しました。

  関西大学は大阪にある総合大学として、これからも学生の活躍や教育・研究などさまざまな方面から社会と連携し、「学の実化」(がくのじつげ)に取り組んでいきます。


大阪マラソン2019応援サイト
大阪マラソンEXPO2019での本学出展ブースの様子
関大ランナー完走後のインタビュー(Twitter@UnivKansai)
沿道応援"ランナー盛上げ隊!"で演舞演奏する応援団(Twitter@UnivKansai)




  • 大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019
    大阪マラソン2019