KANDAI
TOPICS日常の出来事
広島県・広島コンベンションホールで9月29日、「関西大学フェスティバルin中国」を開催しました。
関西大学フェスティバルは、大学・校友・父母相互のつながりを深め、本学の魅力を広くアピールすることを目的に、大学・校友会・教育後援会が一丸となって開催しているイベント。関西大学創立130周年記念事業の一環として、2015年度から各都市で開催し、今年で5回目を迎えました。
当日はオープニングセレモニーに始まり、第1部のイベントでは、文学部・溝井裕一教授による「水族館の文化史」講演会、社会学部・脇田貴文教授による「受験に役立つ心理学」講演会を実施。安芸高田神楽では、「八千代神楽団」による『紅葉狩』が披露され、見事な舞や衣装の早着替えに大きな拍手が送られました。
「大学の研究力紹介」としては、本学理工系分野の研究発表ポスター展示や、本学が発掘調査に携わり、世紀の大発見へと導いた「高松塚古墳壁画」のレプリカ&VR体験コーナーも設置。「平家物語絵巻」の高精細デジタル画像などの貴重な歴史文化資料を通じて、本学の研究力を発信しました。
その他、「トップフィギュアスケーター&五輪の哲人・大島鎌吉」展、高校生対象の入試個別相談・説明会、関大グッズの販売なども実施し、多くの来場者で会場は終始にぎわいをみせました。
第2部の大交流会には校友・保護者・大学関係者等約350人が集結。会場のあちらこちらで旧友との再会を喜び、学生時代の思い出話に花を咲かせる姿が見られました。最後に、全員が逍遥歌で肩を組み、関大人同士、大いに学縁を深めました。
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