KANDAI
TOPICS日常の出来事
千里山キャンパスで5日、関西大学ビジネスプラン・コンペティション「KUBIC2019」本選会を開催しました。
本大会は、起業家精神の啓発やビジネスリーダーを育成すべく、2006年に関西大学商学部の創設100周年記念事業の一環としてスタートし、学生が主体となり運営を行ってきました。第14回を迎えた今回は、「踏みだす一歩が未来を変える」をテーマに設定し、全国から958件の応募を集めました。
当日は、1次・2次審査(書類選考)を通過したチームによる最終審査のプレゼンテーションを実施。高校・高等専門学校の部では、木津高等学校 ソーシャルビジネス研究班A<代表・近美夕子さん>の『「Kakishibu」を世界標準に!』が優勝。大学・大学院・一般の部では、中京大学総合政策学部 不登校の味方<代表・安保憂駿さん>の「Whereabouts~オンラインビデオ通話で不登校生のコミュニケーション問題を解決~」が数多くの応募から勝ち抜き、トップの座に輝きました。
また企業賞では、百合学院高等学校(関絵理さん)の「レンタル高所作業車」がアイチコーポレーション賞を、名城大学経済学部 スピリッツ(代表・垂井峻馬さん)の「おかたづけコンシエルジュ事業」がセンコー賞を受賞するなど、各企業のテーマに合わせたプランを提案した計8組が評価されました。
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