KANDAI
TOPICS日常の出来事
梅田キャンパス"KANDAI Me RISE"で8月31日、「トビタテ!関西ワークショップ」を開催しました。 本ワークショップは、政府が主導する「トビタテ!留学JAPAN」の趣旨に賛同し、日本全体の留学機運を高めることを目的としています。本ワークショップは、留学帰国生たちの情報交換・ネットワーク形成の場として、東京で開催されている「とまりぎ(トビタテOB・OGコミュニティ)同窓会」をきっかけに、本学のトビタテ生らが関西でも同様の機会を創出したいという思いで企画しました。
「トビタテ!留学JAPAN」とは、日本の若者が海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成すべく、文部科学省が2013年10月から開始した留学促進キャンペーンです。その主な取り組みとして2014年から開始した「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、官民協働の海外留学支援制度で、来年2020年に節目を迎えます。同プログラムはグローバル人材の育成のみならず、帰国生らが自身の海外体験を踏まえた学びを伝える伝道師となって、日本全体での留学機運を醸成することも主たる目的の一つです。
当日は、現役学生だけでなく、社会人となったトビタテ生も自身の活動や留学ストーリーを振り返りながら語り合いました。参加者は「"留学経験者"という同じバックグラウンドを持つ仲間と、それぞれの多様な体験談をシェアすることで、自分の留学経験をより深くまで振り返ることができた」と充実した表情で感想を話しました。
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