「UMAP-COIL JOINT HONORSプログラム」大阪セミナーを開催しました。

  高槻キャンパス・セミナーハウス高岳館で7月27日から8月4日まで、「UMAP-COIL JOINT HONORSプログラム」の事前プログラムとして、大阪セミナーを開催しました。

  「UMAP-COIL JOINT HONORSプログラム」とは、関西大学グローバル教育イノベーション推進機構（IIGE）がアジア太平洋大学交流機構（UMAP）共催のもと展開する発展型COIL型教育です。ピースボートクルーズを活用し、アジア太平洋地域を周遊しながら、「平和」「SDGs」といったテーマで世界の学生との協働学習・交流を行います。

  大阪セミナーには、アメリカ・タイ・台湾・フィリピン・マレーシアの5カ国からやってきた外国人留学生らが参加。7月29日には、高槻市の摂津峡へ探検に行ったり数珠作りを体験したりと、北摂・高槻の魅力を存分に味わいました。また午後からは、SDGsの実装化に取り組んでいる酉島製作所の工場を見学しました。8月1日には「世界の大学生が見つけるOSAKA再発見プロジェクト」として、常翔学園高等学校国際交流部サークルの12人と一緒に、大阪市内を周遊。大阪の街を共に散策することで、さまざまな視点から大阪を堪能しました。

  8月4日から始まった乗船プログラムは、世界各地を周遊しながら多くの学びを得て8月23日（金）に帰港予定です。

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