KANDAI
TOPICS日常の出来事
大阪市の大川で7日、「令和OSAKA天の川伝説2019」(主催:一般社団法人おしてるなにわ、共催:関西・大阪21世紀協会)が開催され、本学も協賛団体として参加しました。
本イベントは、大阪地区の活性化や水環境の良化等を主な目的に、七夕の夜に願いごとを込めたLED電球いのり星®を浮かべて天の川を再現するプロジェクトで、大阪の風物詩となっています。
10回目を迎える今回は、令和になって初めての開催ということもあり、いのり星®の放流数を4万個から7万個に増加。大川はたくさんの光球で埋め尽くされ、きれいな天の川へと化しました。いのり星®の放流場所には、本学学生およびボランティアセンター学生スタッフが、放流補助ボランティアとして協力。参加した学生は、「昨年が中止になってしまったため、今年はとても楽しみにしていた。川に流れる祈り星®が綺麗で良かったのはもちろん、見に来られた方との関わりも楽しむことができた」と感想を述べ、地域一体の取り組みに充実の表情を浮かべました。
凜風館1階の学生センター前スペースにあった「ボランティアコーディネート」機能を、7月1日から新たに開設した誠之館2号館の「ボランティアステーション」に移転。「ボランティアステーション」は平日(月~金)10時40分~17時50分までオープンしています。ボランティア活動に少しでも関心のある学生は、ぜひお立ち寄りください。
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