KANDAI
TOPICS日常の出来事
6月9日および14日~16日の4日間、関西学院大学上ケ原キャンパスを中心に行われた第42回総合関関戦において、双方譲らず17勝17敗3分の成績で両校優勝となりました。(通算成績は本学の17勝23敗1分)。
今年の大会スローガンは「凌駕」。双方の大学とも相手大学を勝敗だけで上回るのではなく、体育会全体の団結力や技量で圧倒したいという思いが込められています。
2連覇をめざした関西大学KAISERSは、前哨戦では5勝7敗と黒星が2つ先行する苦しいスタートとなりましたが、本戦第1日目(6月9日)にバレーボール、柔道、野球、重量挙で確実に勝利をおさめ、11勝12敗2分と巻き返します。
そして迎えた最終日(6月16日)、ソフトテニス、漕艇、レスリング、フェンシング等が勝ち総合優勝に近づきますが、最終的には17勝17敗3分となり、熱戦を繰り広げた今年度の大会を終了しました。
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(写真提供:関大スポーツ編集局)
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