KANDAI
TOPICS日常の出来事
6月1日から千里山キャンパスにて、法政・明治・関西大学による連携企画展「ボアソナードとその教え子たち」を開催しています。
本企画展は2017年9月に締結した連携協定の一環で、3大学にとって縁の深いギュスターヴ・エミール・ボアソナード博士にまつわる資料を展示し、ボアソナード博士の事績とその意志を継いで法学普及につとめた教え子たち、そして各大学の活動を振り返るものです。法政大、明治大での開催を終え、いよいよ本学での開催となりました。
特別展示室には、ボアソナード博士が実際に使用していたとされる机や直筆の手紙のレプリカなど、数多くの資料を展示。そのほかにも、過去の箱根駅伝で使用されたユニフォームやたすきなど、各大学に関する資料も展示しています。また、6月15日(土)には記念シンポジウム「働くことと学ぶこと~商都大阪と関西法律学校~」を開催予定。法政大学総長、明治大学副学長らも迎え、法学部・市原靖久教授と藪田貫名誉教授による基調講演、さらには芝井敬司学長らによるパネルディスカッションを行います。
本企画展は、7月20日(土)まで開催しています(原則、日曜・祝日・大学が定めた休日は休館。開催時間10:00~16:00)。
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