河川敷も心も"キレイ"に！ボランティア体験ツアー「淀川掃除」を実施しました。

  ボランティアセンターが4月28日、ボランティア体験ツアー「淀川掃除」を実施しました。

  本体験ツアーは、ボランティアセンター学生スタッフが中心となって、関大生にその魅力や楽しさ、達成感を知ってもらうことを目的として企画・運営しています。

  本学の校章にも描かれている葦の葉が群生している淀川河川敷。淀川掃除は2007年に活動を開始し、今年で13年目を迎えます。2011年には国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所長から「淀川サポーター」として認定されました。当日は関大生約80人が参加し、広大な河川敷を約1時間かけてきれいにしました。また、活動後には学生同士の交流会を行い、さまざまな意見交換をするなどして有意義な時間を過ごしました。

  今回初めてボランティア活動に参加した川口大輝さん（経済学部1年次生）は、「思っていたよりもゴミは少なかったけれど、タバコや瓶のゴミが多く、地面に埋まっているものもあった。活動中は多くの学生と交流する機会があり、楽しい雰囲気で掃除することができたので、今後も参加していきたい」と振り返りました。

  ボランティアセンターでは清掃活動をはじめ、多彩なプログラムを実施しており、質問・相談も随時受け付けています。

ボランティアセンターのウェブサイト