総合情報学部が創設25周年記念式典と大同窓会を挙行しました。

  高槻キャンパスで4月28日に、総合情報学部創設25周年記念式典を挙行しました。   総合情報学部は、1994年に関西大学の7番目の学部として創設され、広大な敷地と緑豊かな自然の下、最新の情報機器とスタジオ設備を擁するキャンパスで授業を開始。この間、変貌するIT社会の要請に対応できる確かな情報フルエンシー（利活用能力）を備えた人材を育成し続け、今年4月に創設25周年を迎えました。

  芝井敬司学長、池内啓三理事長が祝辞を述べられ、プロジェクションマッピングなど総合情報学部らしい映像を用いた式典となり、在学生・家族連れの卒業生・元教職員ら、関係者全員が総合情報学部の25年の歴史に思いを馳せるとともに、未来へ向けて更なる発展を願いました。また、総合情報学部創設当時から奨学金の支援をいただいている株式会社オービックに感謝状の贈呈が行われました。

  式典後は大同窓会が開催され、多くの卒業生が教員や仲間との再会を懐かしむ様子で、各教室とも大いに盛り上がりました。さらに、家族で楽しめるようなプログラミング教室、ドローン体験、アイススケート教室、サッカー教室、忍者学校・運動会必勝塾、乗馬体験などのイベントも行われ、キャンパス内には子どもたちの歓声が響きわたりました。