2019年度「マナーアップキャンペーン」を実施しました。

  千里山キャンパスで15日、学生センターが2019年度春学期「マナーアップキャンペーン」を実施しました。

  本学では2008年から、関大生のマナーやモラルの向上をめざした取り組みとして「マナーアップキャンペーン」を行っています。関大前通りや西門の新アクセスエリアにおける通学マナーに重点を置き、"ながらスマホ"や、通学時における歩行・自転車・電車内マナー、路上喫煙の禁止について、吹田警察署の方々とともにポケットティッシュを配布しながら呼びかけました。

  啓発運動に参加した真野佑大さん（社会学部3年次生）は「今回の活動に参加して、"ながらスマホ"をしている人が思ったより多いと感じた。みんなにも危険性を認識してほしい」、野村怜央さん（経済学部3年次生）は「マナー良く学生生活を送ってほしい」と、事故の未然防止を仲間に訴えかけました。