2019年度関西大学併設校入学式を挙行しました。

  6日から8日にかけて、本学併設校が2019年度入学式を挙行しました。 今年度は合計1,485人（第一高等学校：402人、第一中学校：238人、北陽高等学校：392人、北陽中学校：119人、高等部：145人、中等部：125人、初等部：64人）の新入生を迎え入れました。

  これからはじまる学校生活に胸ふくらませるように、晴れ晴れとした表情を見せた新入生たち。第一中学校では、蔭地陽介校長が「学校生活を楽しく充実したものにしていくために、実行してほしいことが二つあります。一つ目は、自分から進んで挨拶をすること。二つ目は、夢を持つこと。夢を叶えるためには道筋を立て、あらゆる場面で"考える"という行為が大切です。この二つを心掛けて未来の自分を信じ、前を向きながら楽しく学校生活を過ごしましょう」と言葉を贈りました。
  新入生たちは、新たな学びの場で大きく成長すべく、前途洋洋なスタートを切りました。