南海キャンディーズ・山ちゃんがサプライズ登場！「新入生歓迎の集い2019」を開催しました。

  千里山キャンパスで3日、今春から下宿を始める新入生を主な対象とした大学生活をサポートするイベント「新入生歓迎の集い2019」を開催しました。

  「入学したけど、うまく馴染めているのかな？」。そんな保護者からの不安・心配の声に応えるべく、関西大学生協の協力も得ながらオール関大（大学、教育後援会、校友会）で友達づくりの場を提供しようと企画した本イベント。昨年から始まり、今年で2回目の開催となりました。

  「乾杯！」という芝井敬司学長の声高らかな発声がこだました会場に集まった約1,000人の学生らは、たこ焼きやお好み焼きなどの大阪名物を堪能しながら、同じ学部、同じ出身地の同級生と歓談しました。

  懇談前のトークイベントでは、サプライズゲストとして本学OBの南海キャンディーズ・山里亮太さんが登場。同じく本学OBで朝日新聞社の記者・高橋大作さんとともに、当時の思い出を振り返りながら新入生へアドバイスを送りました。さらに、高増明副学長や本学OGのシンガーソングライター・花房真優さんらによる歓迎ライブも行われ、会場は大いに盛り上がりました。

  また今年は、4年間の学修サポートや学生生活の悩み相談などに対応する「学修コンシェルジュ」と称した事務職員も参加。各テーブルにつき、新入生が持っている悩みなどを聴き取りながら懇親を深めました。本制度について山里さんも、「"どこに相談すればわからない"と困っている学生のニーズに応えることのできる素晴らしい仕組み。僕の場合は、寮の先輩がいたからなんでも相談できる環境があったけど、そうでなければきっと利用すると思う。ますますパワーアップする関大のパワフルなサポートで、すごく心強い」と話しました。
  本学はこれからも、「面倒見の良い大学」として一層の安心を届けていきます。