KANDAI
TOPICS日常の出来事
千里山キャンパスで2日、2019年度関西大学大学院入学式を挙行し、新たに672人(博士課程前期課程:510人、博士課程後期課程:57人、専門職学位課程:105人)の大学院生を迎え入れました。
芝井敬司学長は式辞の中で、大学令が施行された100年前から大学院は大学にとって不可欠の組織とされていたことや、現行法において、大学院の設置・運営の目的は、人類文化の進展に寄与する点にあることに触れながら、「どうか大学院の根本を決して忘れず、学術の理論および応用を研究し、高度専門職業人にふさわしい深い学識と卓越した能力を身に付けてください。大学院でのみなさんの学びが豊かな果実をもたらしてくれることを、心より期待しています」と、新たな研究のスタートに向けて励ましの言葉を贈りました。
入学生総代の酒井美優さん(大学院社会学研究科 博士課程後期課程)は、人類文化の発展に寄与することを宣誓しました。
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