KANDAI
TOPICS日常の出来事
関西大学高等部が15日、2018年度卒業式を挙行しました。卒業生(7期生) 146人は、高等部の3年間を大切な仲間とともに学び、友情を育み、かけがえのない時間を過ごしてきました。
式典では田尻悟郎校長が式辞を述べ、「みなさんは文化祭やプロジェクト学習などでさまざまなことを学んだと思います。これからの人生でも、基本的知識や技能、それを生かす課題解決能力や応用力、さらには社会に貢献していくための倫理観や道徳観、それぞれをバランス良く身につけ、幸福な人生を歩んでください」と、この春に新しい生活をスタートさせる卒業生を激励しました。
卒業生答辞では鍜治潤羽さんが、「友達一人ひとりの力が学校生活をささえていました。どの行事も私たちを成長させてくれました」と3年間の思い出を振り返りました。そして「ここにいるすべての人に感謝します」と、毎日をともに過ごし支えあった仲間、いつも大切に見守ってくれた教職員や保護者に感謝の気持ちを述べ、後輩には「どの時間も大切に。そして力強くみずからの道を切り開いてください」と惜別の言葉を送りました。
- ホーム
- 関西大学について
- 大学広報・プレスリリース
- トピックス 一覧
- トピックス 詳細