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千里山キャンパス・簡文館で3日から、「関西大学とアーティストのミュオグラフィアート展~先端科学をアートで表現」を開催しています。
ミュオグラフィとは、ミューオンという極めて透過性が高い素粒子を使って、火山やピラミッド、古墳などの巨大物体の内部を透視する可視化技術です。
本展覧会では、関西大学ミュオグラフィアートプロジェクトと東京大学国際ミュオグラフィ連携研究機構が連携し、ミュオグラフィを絵画やデジタルアート、陶芸、京鹿の子絞などのさまざまなアートで表現した作品を展示しています。
本展覧会は2019年1月12日(土)まで開催(日・祝および12月26日(水)~1月5日(土)は休館。開催時間は10:00~16:00)。また、12月8日(土)には、本学・総合情報学部の林武文教授と井浦崇准教授、角谷賢二客員教授(国際美術研究所所長)による講演会「関西大学とミュオグラフィアート」が開催されますので、あわせてご参加ください。多数のご来館をお待ちしています。
「関西大学とアーティストのミュオグラフィアート展先端科学をアートで表現」の詳細
講演会「関西大学とミュオグラフィアート」の詳細
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