KANDAI
TOPICS日常の出来事
千里山キャンパスで19日、2018年度春学期卒業式および学位(修士、博士、専門職)記授与式を挙行しました。
学部卒業生155人、大学院博士課程前期課程修了生32人、博士課程後期課程修了生14人、論文博士1人、専門職学位課程修了生5人に学位記を授与。芝井敬司学長は式辞として「物事を見つめるときや何かを判断するとき、どう行動すべきかを考えるときに、家族や友人など周囲の意見だけで判断せず、しっかりと真実を見通すことが重要です。これから社会で活躍されることになるみなさんは、一人の人間として、より大きく広い視野を手に入れることを目標に、努力を惜しまず勇敢に生きていってほしいと思います」と激励の言葉を述べました。
また、卒業生・修了生代表の張宇煕さん(文学研究科)は答辞として「関西大学で学んだことで、視野が広くなり将来についても明瞭になりました。これから先、嬉しいことや幸せなことばかりではなく、悲しいことや不幸なことにも直面することがあるかもしれませんが、初心を忘れずに先をめざせば、しっかりと歩んでいけるはずです。本日、芝井学長からいただいた激励の言葉を胸に、日々精進していきます」と、心からの謝意と今後の決意を述べました。
卒業式および学位(修士・専門職)記授与式の様子
学位(博士)記授与式の様子
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