「1000000人のキャンドルナイト＠OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2018」に本学学生が参加しました。

  1日、梅田・茶屋町で、一年に一度キャンドルの灯がやさしく茶屋町エリアを包むイベント「1000000人のキャンドルナイト＠OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2018」が開催され、本学学生も光の演出の一端を担いました。

  本イベントは、梅田・茶屋町エリアの企業、地域団体、学校および行政が集い、街の連携と賑わい創出を図ることで"歩いて楽しいまちづくり"を推進し、茶屋町エリアの新たな魅力を発信することをめざしています。2016年に梅田キャンパスを開設した本学は、今年で2度目の参加となりました。

  ボランティアセンターを中心とした学生有志20人は、自ら考えてデザインしたキャンドルに命を吹き込み、夜の街に光の彩りを添えました。また、環境都市工学部建築学科都市設計研究室の学生たちは、茶屋町エリアでの滞在促進施策として、休息できるスポットを創出。「街行く人々にゆったりくつろいでもらいたい」という思いから、紙管とキャンドルを使用したインスタレーションで、茶屋町の街角に映画のワンシーンを切り取ったかのような空間を演出しました。