KANDAI
TOPICS日常の出来事
高槻キャンパスで18日、総合情報学部・加藤敏幸教授の最終講義を開催しました。
加藤教授は1997年に同学部教授として着任。「経済刑法」「情報法」を専門とし、情報化社会に伴い増加している「コンピュータ犯罪」や「知的財産犯罪」などの研究に尽力してきました。
最終講義では、「近時のコンピュータ犯罪改正法について」を演題に、長年にわたる研究・教育活動を振り返りながら、コンピュータウイルス、サイバーポルノ等にまつわる過去の事件・事故、またそれらを取り締まる政策、法律の改正法について解説しました。
受講生だけでなく教職員、ゼミ生など縁のある多くの人が出席し、講義の最後にはゼミ生から花束が贈られ、「ユニークな優しい先生でとても分かりやすくご指導いただきました。先生の人柄がわかる授業でした」と感謝の言葉を伝えました。
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