関西大学 KANSAI UNIVERSITY

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「第7回大阪マラソン2017」で約700人の関大生が活躍しました。

  3万2千人のランナー、1万人のボランティア、130万人の沿道応援。大阪の街を盛り上げるべく、多くの人によって支えられている大阪マラソンの第7回大会が11月26日に開催されました。本学は第1回大会からオフィシャルスポンサーとして大会運営に協力し、今年もランナー、ボランティア、沿道応援など総勢約700人の関大生がさまざまな形で参加しました。

  40人の関大ランナーたちは、目標は違えどそれぞれが関大の看板を背負いながら熱い思いをもって走りきりました。なかにはサブ3を達成した猛者もいれば、何度も心が折れそうになりがらやっとの思いで完走を果たした学生も。フィニッシュ後は、「沿道からのあたたかいエールが想像以上に自分を後押ししてくれた」「「頑張れ!関大!」という声が励みになり、テンションがあがった」などと、皆が口を揃えて感謝の気持ちを言葉にしました。

  一方、「大阪マラソンの一員として大会を盛り上げたい」という共通の思いのもと集まった関大ボランティアは約500人に上り、5kmの給水活動をはじめ、英語・中国語での会場案内、チャリティ募金の呼びかけ、清掃活動などそれぞれの持ち場で業務にあたりました。給水ボランティアに参加したメンバーには昨年も参加したリピーターも多く、「たくさんの人と関われてよかった」「楽しかったので来年もぜひ参加したい」と、今回の活動を振り返るとともに早速来年への意欲をみせました。

  さらに、ランナーに直接エールを届ける沿道応援パフォーマーとして約100人の学生が躍動。コース前半の中央公会堂前で、関西大学応援団が豪快で迫力ある演舞を見せれば、コース後半の33km付近では、学生団体のJAZZ研究会、ダブルダッチ会Mix Package、お祭りダンスサークル"漢舞"、フラダンスサークル"coco girl"が、"ランナー盛上げ隊!"として熱く楽しい応援パフォーマンスを繰り広げ、大会に彩りを添えました。

  また、大阪マラソンEXPOでの給食サンプル品展示で話題を集めた「まいどエイド」学生たちも、当日は32.5km地点で、大阪市の商店街とともに給食活動を行い、ランナーにエネルギーを供給しました。その他にも、大阪マラソンEXPOで関大の研究情報を来場者に熱心に説明した学生や、マラソンに関する調査・研究(読売新聞共同)活動に取り組む学生など、関大が誇る多くの「人」が、大会を支える柱となって活躍しました。

  関西大学は大阪にある総合大学として、これからも学生の活躍や教育・研究などさまざまな方面から社会と連携し、「学の実化」(がくのじつげ)に取り組んでいきます。


大阪マラソン2017応援サイト
大阪マラソンEXPO2017での本学出展ブースの詳細




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