教育後援会総会および学部別教育懇談会を実施しました。

千里山キャンパスで21日、「父母（保護者）の一日大学」として、教育後援会総会および学部別教育懇談会を実施しました。 教育後援会は、「大学と家庭の心のかけ橋」として数々の事業・行事を計画し、実施しており、本学は保護者会の参加者数全国1位を誇ります。

当日は快晴のなか、約5,700人の父母（保護者）の来場がありました。午前の総会では、同後援会の昨年度における事業報告などの後、芝井敬司学長ならびに池内啓三理事長が挨拶として、本学の現状と展望などについて語りました。また、閉会後には応援団をはじめとする学生団体による演舞・演奏などが行われ、会場が若者の活気に包まれました。

午後の学部別教育懇談会では、各学部の教育方針や学生生活などに関する説明および個別相談を実施。さらに学内各所で、就職や資格取得、留学などに関する個別相談や課外活動に励む学生団体によるパフォーマンスが行われ、あわせて博物館による企画展なども開催。さまざまな場面で「大学と家庭の心のかけ橋」を感じられる一日となりました。