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なにわ大阪研究センターで「関西大学のなにわ大阪研究」展を開催しています。

4月から千里山キャンパスのなにわ大阪研究センターで「関西大学のなにわ大阪研究」展を開催しています。なにわ大阪研究センターが所蔵する芝居町道頓堀関係資料を展示する常設展と、当センターが創設している特別研究費(なにわ大阪研究)による研究成果の一部を紹介する特別展からなっています。

特別展では、社会学部・林直保子教授による「大阪の埋もれた文化を可視化する」、文学部・吾妻重二教授による「泊園書院―なにわの学問所・関西大学のもう1つの源流」、文学部・黒田一充教授による「住吉・堺の風景―いま・むかし―」、人間健康学部・浦和男教授による「関西大学文化会落語大学創設期の記録から」の研究成果を紹介しており、大阪の昔の風景写真や、泊園書院・落語大学に関する貴重な資料、最先端技術によってデジタル化された大阪画壇の名品などを見ることができます。

本企画展は、5月21日(日)まで開催(5月21日(日)以外の土・日・祝を除く。開催時間は10:00~16:00。常設展は21日以降も引き続き展示)。また、最終日の5月21日(日)には、センター入口にて、天満天神の水を使用した出汁の飲み比べイベントを予定しています(13:00開始、先着100人、なくなり次第終了)。

「関西大学のなにわ大阪研究」展の詳細

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