関西大学留学生別科春学期修了式を挙行しました。

南千里国際プラザで9日、関西大学留学生別科春学期修了式を挙行しました。

春学期修了生12人に、楠見晴重学長は「130周年節目の年に修了するにあたり、関大人ということを忘れずに、新たな道に進んでほしい。そしていつか世界と日本をつなぐかけ橋となってもらいたい」と式辞を贈りました。

修了生はそのエールに真剣なまなざしで応え、総代の邱カ禎さんは「お祝いと励ましの言葉を胸に、自信と情熱を持って新しく始まる人生の第一歩を踏み出したい」と答辞を述べました。
修了式後には修了を祝うパーティも開催され、教職員や在学生から祝福の言葉がかけられました。