平成27年度関西大学学位（修士・博士・専門職）記授与式を挙行しました。

千里山キャンパスで22日、平成27年度関西大学学位（修士・博士・専門職）記授与式を挙行しました。

今年度は535人の修士、21人の博士、27人の法務博士（専門職）、21人の会計修士（専門職）、30人の臨床心理修士（専門職）が誕生しました。
式典では、楠見晴重学長が各研究科総代（修士・専門職）および学位（博士）取得者全員に学位記を授与し、学位を取得するまでの弛まぬ努力に敬意を表すとともに、「知的探究心に身を投じて今後の研究活動に邁進し、人類ないし社会に大いに貢献してほしい」と、修了生たちにエールを送りました。

修了生総代（修士・専門職）の植田和己さん（経済学研究科）は、関係者のみなさまへの感謝の言葉を述べるとともに、「関西大学大学院修了生であることを誇りに、社会の力になれるよう日々精進していきたい」と、これからの活躍を誓いました。
新たに634人の頼もしい人材を校友に加えた本学は、今年創立130周年を迎え、さらなる発展をめざします。