第20回「関西大学先端科学技術シンポジウム」を開催しました。

千里山キャンパスで21・22日、先端科学技術推進機構が、第20回「関西大学先端科学技術シンポジウム」を開催しました。

今回のテーマは「安寧な社会の構築と持続技術」。冒頭の吉澤剛氏（大阪大学大学院医学系研究科准教授）による特別講演「ありたい社会とあるべき技術を描き出す－フォーサイトという実践－」を皮切りに、2日間を通して各部門で複数の研究・成果セッションが行われ、本学教員、学生をはじめ、さまざまな大学、団体の研究者が活発な議論を交わしました。
また1日目のロビーでは、本機構が推進している研究分野に係る106件の研究ポスター展示を行い、出展者として多くの学生がそれぞれの研究成果を来場者の方々に説明しました。