関西大学奨学生会「葦の葉倶楽部」が奨学生交流会を開催しました。

千里山キャンパスで17日、関西大学奨学生会「葦の葉倶楽部」が第2回奨学生交流会を開催しました。

「葦の葉倶楽部」とは、奨学生が縁を広げ、深める機会を確保することを目的に、本年度設立された奨学生会です。
本会は、互いを高め合うコミュニティとして、さまざまな分野で活躍する学生同士の「横の繋がり」、および卒業生や支援者との「縦の繋がり」を築くことで、縦横無尽の交流（学縁）を創出することをめざしています。

本年度は赤井・柳楽・久井・野田奨学基金の奨学生をメンバーとした交流会を企画し、その第2回目となる今回は、「今後、奨学生会でどのようなことをやってみたいか」をテーマとして、自由にディスカッションを行いました。終始和やかな雰囲気の中、参加した奨学生からはやってみたい企画として、「卒業生や他学部の学生、また地域の子どもたちと繋がることのできる交流会」「葦の葉倶楽部の関連グッズの作成」などの意見が出され、今後の活動に繋がる有意義な交流となりました。