商学部が公認会計士講演会を開催しました。

千里山キャンパスで14日、商学部が高濱滋氏（日本公認会計士協会副会長・日本公認会計士協会近畿会会長）による講演会を開催しました。

高濱氏は、「会計人材の魅力と公認会計士」をテーマに、会計という仕事の重要性や公認会計士という資格、求められる能力などについてゆっくりと語りかけるように解説。
将来の進路を考える上での一つの選択肢として「公認会計士」を考えてもらえれば、という思いのもと、学生たちに向けて、「資格を取得するのは簡単なことではないが、やって損にはならない。会計という業務はどの仕事にも付きもの。ライフプランに合わせることが可能なので、活躍の幅は広い。身近なものとして認識し、ぜひ挑戦してほしい」と、激励の言葉を送りました。