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第35回「地方の時代」映像祭2015が開催されました。

千里山キャンパスで14日から20日、「第35回『地方の時代』映像祭2015~新たな地域主義を求めて~」が開催されました。

初日の14日に贈賞式が行われ、東北放送制作『ウォッチン!プラスSP 海風に舞う 石巻・十三浜 神楽とともに生きる人々』がグランプリを受賞。本学社会学部メディア専攻からも、「市民・学生・自治体部門」において、マスコミ実習(ディレクター:4年次生・武川菜月さん)制作『自分を生きる』が優秀賞、ジャーナリズム実習(ディレクター:4年次生・渡辺秀誠さん)制作『僕の高校は原発の隣だった』が奨励賞をそれぞれ受賞しました。同専攻からの出品作の入賞は、2012年に初めてコンクールに参加して以降4年連続、全7作品となります。

また同日に、演出家で日本映画放送社長の杉田成道氏による記念講演「ドラマが描く地域と時代」や、グランプリ作品の上映会、さらにはシンポジウム「地域発ドラマ・ドキュメンタリーの可能性」も実施されました。
15日からは、受賞作品・ノミネート作品(予選通過作品のみ)の上映会をはじめ、映像制作や作品に関するワークショップなどが開催され、今年の映像祭も連日にわたって賑わいをみせました。


第35回「地方の時代」映像祭2015の詳細




  • 地方の時代2015

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