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TOPICS日常の出来事

千里山キャンパスで17日、関西大学北陽中学校が中大連携プログラムを実施しました。
北陽中学校が取り組む本プログラムは、本学併設校であるスクールメリットを生かし、学年に応じた体系的な大学との連携を行うことで幅広い学びを提供し、将来へのあらゆる可能性を示すものです。
今回は、本学法科大学院教授であり「弁護士法人あしのは法律事務所」の代表社員弁護士である大仲土和弁護士をはじめ、同社員弁護士で法科大学院のアカデミック・アドバイザーを務める太田洋一弁護士、永榮久仁子弁護士らを講師として、リーガルマインド育成プログラムを実施。
参加した中学3年生の生徒117人は、法廷教室での模擬裁判などを通して、「憲法の意義」「司法の役割」「ルールづくり」などについて考えました。