韓国青年訪日研修団の学生が本学を訪問しました。

日本政府が推進する「JENESYS2.0」青少年交流プログラムの一環で22日に、韓国の大学で日本語や文化について学ぶ韓国青年訪日研修団の学生35人が本学を訪れました。 歓迎会では、国際部のカイト由利子教授より、「日本と外国を照らし合わすことで、新しい気付きを知ることができる。この機会を、"中と外を知る"きっかけにしてほしい」と挨拶があり、その後、日韓学生の交流会を開催しました。 本学からは13人の日本人学生が参加し、「夏の過ごし方」「お酒の席でのマナー」をテーマにしたディスカッションやキャンパスツアーを実施。韓国人学生は本学の施設や学生生活について楽しく学びました。 最後に、交流を深めた参加学生たちは、連絡先の交換や記念写真撮影を行い、再会を誓い合いました。