KANDAI
TOPICS日常の出来事
千里山キャンパスで7日、有志の関大生16人が企画する「関大浴衣デー」を開催しました。 本イベントは、「日常に、わくわくを」をコンセプトに、日本古来のクールビズとしても注目されている浴衣姿で大学に行こうというもので、今年で3回目の開催を迎えました。
当日は浴衣日和とは言えない天候の中、学生たちが浴衣を着て通学。地元商店街との提携による浴衣割引企画や学生服飾団体によるスナップ写真撮影企画などさまざまなイベントを実施し、キャンパス内のみならず大学前通り一体が、思い思いの浴衣姿で彩られました。
また、七夕にちなんで設置した笹には、たくさんの願い事が書かれた短冊が飾られ、最後に締めくくりとして、約50人の学生が悠久の庭に集まり記念撮影を行いました。
本イベントを企画する学生代表の鈴木雅人さん(社会学部3年次生)は、「思ったより参加数が増えなかったけれど、参加してくれた学生の笑顔が見ることができて良かった。運営代表として取り組むのは最初で最後。来年度への課題がはっきり見えたので、もっと大学全体を盛り上げられるように、次の運営メンバーにしっかり引き継いでいきたい」と、後輩たちへ思いを託しました。
運営メンバーである太田雪花さん(社会学部1年次生)は、「恥ずかしかったけど、知らない学生とも交流する機会ができて楽しかった。来年も参加して、浴衣デーを盛り上げていきたい」と語りました。
また、参加者の村瀬誠さん(商学部1年次生)は、「ツイッターを見ておもしろそう、とふらっと参加。夏の気分を感じられて良かった。1年に1回はこんな日があってもいいと思う」と話しました。
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