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千里山キャンパスで3月27日から、総合図書館で「科学と芸術―著名院士学者書法展―」を開催しています。
この書法展は、本学創立130周年および総合図書館100周年を記念し、相互協力協定を締結している香港城市大学図書館とのコラボレーション企画。中国の著名な院士・学者諸氏によって書かれた約60作品は、中国のいわゆる伝統的「学者」「文人」とは、まさにかくあるべしという姿を具現化した風格ある作品群です。
書法展の開会式では、前田裕副学長(国際部長)と、内田慶市図書館長(外国語学部教授)に続き、香港城市大学の李國安副学長、香港城市大学中国文化センターの鄭培凱教授、中南大学の何繼善校長が挨拶。本学応援団リーダー部による力強い学歌斉唱も行われました。
書法展のテープカットが行われ、揮毫と吟詩の会では、来賓の院士・学者らが揮毫した書を、本学吟詩部の学生が吟ずるなど、書を通して親交を深めました。
「科学と芸術―著名院士学者書法展―」は、4月23日(木)まで開催していますので、ぜひお立ち寄りください。
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