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『健康・医療』のまちづくりシンポジウムを開催しました。

千里山キャンパスで28日、関西大学、国立循環器病研究センター、吹田市、摂津市の4者が主催で、「吹田操車場跡地『健康・医療』のまちづくりシンポジウム」を開催しました。

シンポジウムでは、「国立循環器病研究センターを核とした医療クラスター形成に向けて」をテーマに、国立循環器病研究センターの理事長・総長である橋本信夫氏が講演。

その後、環境都市工学部の盛岡通教授をコーディネータに、国立循環器病研究センター、自治体、地元企業の関係者や市民らが、「国循と市民、企業の連携で築く、健康・医療のまちづくりを考える」をテーマとした、パネルディスカッションを展開しました。

関西大学では、吹田市と摂津市に位置する吹田操車場跡地のまちづくりについて、かねてから環境都市工学部を中心に、研究・提案を行っており、2014年12月に国立循環器病研究センターと連携協定を締結。今後も「健康・医療」をテーマにしたまちづくりや、まちの機能を活かす人材育成などに取り組む予定です。

  • 『健康・医療』のまちづくりシンポジウム
  • 『健康・医療』のまちづくりシンポジウム