MARUZEN＆ジュンク堂書店で関西大学出版部フェアを開催中です。

大阪市北区のMARUZEN＆ジュンク堂書店梅田店で1日から、本学の社会学部生、出版部、MARUZEN＆ジュンク堂書店の3者で、初のコラボレーション企画「関西大学出版部フェア～『関大ちらり。』―新たな学びがここにある―～」を開催しています。

本学における研究成果の発表を助成・促進し、学術の振興に寄与するため1947（昭和22）年6月に設置された関西大学出版部は、これまでにも約600点、年間平均約30点の学術図書を出版するなど、積極的な刊行に取り組んでいます。

今回のフェアは、学術図書のさらなる普及を目的に、書店と学生が連携した初めての企画です。

フェア開催にあたり、社会学部で消費者心理を学ぶ約10人の学生が、一般市民に対して学術図書のイメージを分かりやすく伝え、手にとってもらうことを目的に、学術図書約60タイトルの展示ポップを制作。
今回のテーマである「『関大ちらり。―新たな学びがここにある―』」も、今までの学術図書のイメージを変える機会となることを期待し、学生が自ら考えました。

「関西大学出版部フェア～『関大ちらり。』―新たな学びがここにある―～」は、3月30日（月）まで、MARUZEN＆ジュンク堂書店梅田店5階で開催中です。ぜひお立ち寄りください。