シンポジウム「大阪大空襲から70年」を開催しました。

千里山キャンパスで7日、シンポジウム「大阪大空襲から70年」を開催しました。 コーディネーターを務めた文学部の大谷渡教授は、「空襲研究と小山仁示先生」を演題に基調講演を実施。関西大学名誉教授の故・小山仁示先生の研究などを紹介しながら、空襲前後の街並みを図示し、街の変化を解説しました。

また、同志社大学グローバル地域文化学部の稲本健二教授の特別公演や、東京大空襲の証言の朗読、「空襲による道頓堀の壊滅と復興」をテーマとした、大谷教授、稲本教授、環境都市工学部の橋寺知子准教授によるパネルディスカッションも行われました。