小松陽一特別任用教授の最終講義を開催しました。

千里山キャンパスで15日、小松陽一特別任用教授(政策創造学部)の退職記念最終講義を行いました。小松特任教授は着任から20年間、事業進化や事業戦略を専門に教鞭をとっていました。

最終講義では、「経営学との出会い」を演題に、経営学研究者としての経歴を紹介。小松特任教授は、「高度経済成長期に学生時代を過ごし、自ずと経営学を学び始めました」と話し、4人の恩師との出会いを当時のエピソードとともに振り返りました。多くの受講者の中、花束贈呈が行われ、小松特任教授の最終講義は締めくくられました。