商学部の学生が「エキマルシェ大阪」と協力し、新商品を開発しました。

大阪市大阪ステーションシティで15日から開催中の「大阪ステーションシティフーズフェスタ『関西の大学生とコラボ！知恵と元気！うまいもんWEEKS』」で、商学部の荒木孝治教授ゼミと西岡健一准教授ゼミの学生がJR大阪駅の商業施設「エキマルシェ大阪」とコラボレーションし、新商品を開発しました。

荒木教授のゼミ生は、洋菓子店「ミエルジャルダン」と共に、旬の素材を使用し、花束をモチーフにしたロールケーキ「マロンブーケ」を開発。

西岡准教授のゼミ生は、和洋惣菜店「今日のごはん和saiの国」と協力し、根菜をふんだんに用いた十八穀米のヘルシー弁当「KaKeごはん秋の収穫祭　ごろっと根菜のクリーミーきのこソース」を開発。今回のフーズフェスタの対象である働く女性の健康を考えた一品です。

また、エキマルシェ広報誌『エキマル誌』10月号の制作にも両ゼミ生が携わり、学生たちは商品開発だけでなく、顧客目線に立ったビジネス展開を体験しました。

「大阪ステーションシティフーズフェスタ『関西の大学生とコラボ！知恵と元気！うまいもんWEEKS』」は、28日（火）まで開催中です。学生たちが工夫を凝らして考えたメニューを、ぜひご賞味ください。