高槻ミューズキャンパスで11日、関西大学北陽中学校が、社会安全学部との中大連携プログラムを開催しました。
中学1年生の生徒122人が参加し、「防災」をテーマに、事前学習で生徒たちが作成した「私たちのハザードマップ」での成果発表をもとに越山健治准教授による、「災害に強いまちをつくるための知恵と方法」の講義が行われました。また、社会安全学部の学生による、「液状化実験」や「キャンパスツアー」などを実施しました。
災害発生のメカニズムの基礎を知り、災害時に自らの生命を守る適切な行動を学ぶ機会となりました。