政策創造学部が学術講演会を開催しました。

千里山キャンパスで17日、政策創造学部が学術講演会を開催しました。 講師として、駐神戸大韓民国総領事館総領事の李成権氏が登壇。 李氏は「日韓国交正常化　50周年の道のりと課題」をテーマに、日韓間でスポーツや文化を通した人的交流が増加してきている反面、両国で発生しているデモや反日・反韓運動などを取り上げ、日韓関係の現状や今後の課題について述べました。

李氏は「互いの国や個人を尊重するために、私たちは多くの人と出会い、さまざまな経験をすること。また与えられた情報に惑わされず、自身の体験や知識に基づいて判断することが大切です」と、語りました。