鵜飼康東教授の最終講義を開催しました。

高槻キャンパスで16日、鵜飼康東教授(総合情報学部)の退職記念最終講義を開催しました。

鵜飼教授は「学歴は就職に有利か？：ゲーム理論的接近」を演題に、企業の生産や利得における関数を基本に算出した数値を示しながら、自身の実証研究の見解や発見、現在の研究における課題などについて講演。質疑応答の時間も設けられ、和気あいあいとした雰囲気で行われました。
鵜飼教授の最終講義には受講生だけでなく、教員や職員、ゼミ生や先生の家族など多くの人が出席し、鵜飼教授の人柄を象徴する最終講義になりました。