留学生プレゼンテーション大会2013を開催しました。

千里山キャンパスで19日、国際部が「留学生プレゼンテーション大会2013」を開催し、約70人が参加しました。留学生プレゼンテーション大会では、留学生と日本人学生が混成チームを組んでプレゼンテーションを行い、その構成や独創性、チームワークを競い合います。今年のテーマは「関西大学への提言」。留学生の出身国や国内他大学の大学施設・時間割等の比較に基づく提言を披露しました。出場した6つのチームはプレゼンテーションテーマの選定から発表まで、すべて共同で行い、留学生と日本人学生ともに、新たな視点や考え方を発見する機会になりました。

審査員には、吉田栄司国際部長はじめ、経済学部本西泰三教授、商学部中邑光男教授を含む6人の教員のほか、来場者も加わりました。
熱戦の結果、「選択の土曜日」をテーマに発表した、チーム・Minorityが国際部長賞を獲得しました。